外で学んだ若者が、故郷に根を張れるよう。
未来を担う子供たちが、健やかに育つよう。
島の働き盛りが、確かな手ごたえを感じられるよう。お年寄りが、生きがいあふれる毎日を送れるよう。
社会の変化に対応した暮らしやすい村づくりを進めています。
新世紀に向けて高齢化が進む一方、核家族化・少子化などで、村の従来の家族形態や家庭生活が大きく変化してきました。すべての村民が住み慣れた島で必要なサービスを受け、生きがいと安心のある生活を営めるよう、村ではさまざまな施策を行っています。
村の超高齢化に備え、平成8年、村生活支援ハウス「とらず園」がオープン。高度の障害を持つ方、寝たきりの方も住み慣れた村で生活できるよう、特養ホーム並みの施設内容を備えています。居住での24時間介護はもちろん、デイサービスを積極的に実施。また在宅介護家庭には一時預りや、訪問による入浴、給食サービスで家族の負担軽減につとめています。
昭和60年度から始まった本事業ではU夕−ン若年者、2〜3世帯家族などの住宅需要に応え、昭和60年1棟2戸世帯を皮切りに現在計32棟が完成し、110世帯が入居。今後は、老朽化した住宅の再整備を進めます。
*毎日午前7時30分頃更新。
*本日は、通常の2便運航
です。
1便
伊平屋発 09:00
運天港発 11:00
2便
伊平屋発 13:00
運天港発 15:00
※.フェリーご利用される皆様へ(お願い)
新型コロナウィルス感染拡大を防止
するため、12月25日〜1月11日まで
不要不急の渡航をご遠慮下さい。
フェリーをご利用される皆様へ
下記のとおりご協力お願いします。
1 枕及び毛布の提供を休止して
おります。
2 乗船時に検温を行っております。
3 体調不良、発熱のある方は、乗船を
ご遠慮お願いします。
4 乗船の際は、必ずマスクの着用と、
手洗い備付けの消毒液で手、指の消
毒をお願いします。
5 「咳・くしゃみ」は、ハンカチ等で
「口・鼻」を覆い周辺のお客様の
迷惑にならないようお願いします。
6 切符売り場、ターミナル、船内では
「3密(密閉、密接、密集)」の場所
を避け、人との距離を2メートル以上
空け、風通しの良い場所(室外)等を
利用してください。
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毎日午前7時30分頃更新。 来島の際は運航情報をご確認下さい。 |