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保健・医療

ページID:0001108 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

「注射がきらいだから病気にならないように気をつけます。」という吹き出しの画像

幸せは、家族の健やかな笑顔があってこそ。
生涯をかけて個々が築き上げて行くもの、それが健康です。
本村では各医療機関のチームプレイで高度化・多様化する医療ニーズに応えるかたわら疾病予防や早期発見・治療にも力を入れています。

いへや村の保健・医療

明るい村の生活を支えるのは、村民ひとりひとりの健康です。伊平屋村は現在、4人に1人が65歳以上という超高齢化が進んでいます。過疎化および少子化、平均寿命の伸びなどによって、保健・医療に対する二-ズはますます多様化・高度化していくことが予想されます。
本村の医療機関は、県立北部病院伊平屋診療所、村立歯科診療所、そして保健相談所の3つがあります。専門科目外の診療、重病患者や緊急時は、沖縄本島の医療機関に輸送して対応しています。
村内の医療は第一次診療が主であるため、村民自らが健康の大切さを自覚し、日ごろから積極的な健康管理に取り組むことが大切です。
そのため村の医療機関は日ごろから連携して地域の健康づくりの促進、伝染病予防知識の普及、住民検診の受診率向上、成人病予防の意識高揚、予防接種の充実などに大きな力を注いでいます。