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慰霊祭(2024/6/3)

ページID:0001896 更新日:2024年6月12日更新 印刷ページ表示

令和6年6月3日いへやの塔にて、慰霊祭が行われました。

79年前のこの日、伊平屋島南東沖から米軍の艦砲射撃が始まり、数時間に及ぶ射撃の後島の中央付近から上陸が始まり空と海からの攻撃で47名の尊い命が失われました。

 

 

沖縄本島では、一般に地上が集結した6月23日を「慰霊の日」としていますが、伊平屋村では6月3日のこの日を節目としています。平成13年から毎年この日に慰霊祭を行っており、今年で19回目となります。島を襲った戦火を二度と繰り返さないよう誓いを新たにし、参加者全員で黙とうを棒げました。

                       弔辞の様子

                      名嘉村長の英霊への弔辞の様子。(指定なし)

                      参加者の皆さんによる、焼香・祈祷

                       参加者の皆さんによる、焼香・祈祷

                      戦没者遺族を代表して伊豆見文徳さんにより、平和の塔を述べる挨拶が行われました。                                 

                      戦没者を代表して伊豆味文徳さんより、

                      平和の塔を述べる挨拶が行われました。

                       参加者全員で「月桃」の合唱が行われました。                                  

                       参加者全員で「月桃」の合唱が行われました。