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村の概要
伊平屋村は沖縄県の最北端で、東シナ海洋上に浮かぶ離島村です。 北緯27.2度、東経127度58分に位置し、那覇市から北方に117km、フェリー発着の今帰仁村運天港よリ41.1kmの距離にあります。
村は伊平屋島(面積20.66k平方メートル、周囲34.23km)と、野甫大橋でつながれた野甫島(1月06日k平方メートル、4.8km)の2つの島からなり、田名・前泊・我喜屋・島尻・野甫の5つの字に分かれています。人口は1,405人、世帯数575世帯(平成21年7月)。
年間を通じて安定した温暖気候で、水産業・農業を基幹産業としています。近年、村の活性化図るために、島の自然や歴史文化等の地域資源を活用した体験型観光振興に力を入れ、様々な取り組みを展開しています。
村章の由来
伊平屋の「イヘ」の文字を飛鳥のイメージに図案化し、村の融和・平和・団結を表すとともに、産業文化の雄飛発展を力強く象徴しています。
村の木・村の花・村の魚
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村の木 クバ | 村の花ツツジ(タイワンヤマツツジ) |
村の魚 イシミーバイ |
伊平屋村民憲章
わたしたちは、伊平屋村民としての誇りと責任をもち、みんなで力をあわせて活力ある豊かな文化村をめざし、つぎのことを実践しましょう。
一、 自然を愛し、美しい村をつくりましょう
一、 時間を守り、住みよい村をつくりましょう
一、 教養を高め、文化の村をつくりましょう
一、 誰にも親切にし、心豊かな村をつくりましょう
一、 スポーツに親しみ、明るい村をつくりましょう