ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

福祉

ページID:0001107 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

「お年寄りから体が不自由な方まで、みんなで助けあいましょう。」と記載された吹き出しの画像

外で学んだ若者が、故郷に根を張れるよう。
未来を担う子供たちが、健やかに育つよう。
島の働き盛りが、確かな手ごたえを感じられるよう。お年寄りが、生きがいあふれる毎日を送れるよう。
社会の変化に対応した暮らしやすい村づくりを進めています。

いへや村の福祉

新世紀に向けて高齢化が進む一方、核家族化・少子化などで、村の従来の家族形態や家庭生活が大きく変化してきました。すべての村民が住み慣れた島で必要なサービスを受け、生きがいと安心のある生活を営めるよう、村ではさまざまな施策を行っています。

高齢者対策

村の超高齢化に備え、平成8年、村生活支援ハウス「とらず園」がオープン。高度の障害を持つ方、寝たきりの方も住み慣れた村で生活できるよう、特養ホーム並みの施設内容を備えています。居住での24時間介護はもちろん、デイサービスを積極的に実施。また在宅介護家庭には一時預りや、訪問による入浴、給食サービスで家族の負担軽減につとめています。

村営住宅の整備

昭和60年度から始まった本事業ではU夕-ン若年者、2~3世帯家族などの住宅需要に応え、昭和60年1棟2戸世帯を皮切りに現在計32棟が完成し、110世帯が入居。今後は、老朽化した住宅の再整備を進めます。