本文
全生徒2名、職員6名で今帰仁中学校へ1泊の交流学習へ行きました。
今帰仁中学校は国頭地区でも数少ない女子のバドミントン部があり、運天港からも近いということで決定しました。
午前中名護博物館を見学しました。
午後から今帰仁中学校(各学年3クラス全校生徒約300人)で授業に参加しました。
緊張しぎこちなかったですが、周りの生徒達が元気に声をかけてくれました。
総合学習や理科・技術の授業を受け、体育では1年生はサッカー、3年生はソフトボールと不慣れな集団競技に戸惑いました。
部活動も参加しました(1、2年生のみで10名あまりの部員でした)。
最後はみんなの見送りと校長先生にお礼のあいさつをしました。
今帰仁中学校の生徒さん、そして校長先生をはじめとした職員の皆さん、丁寧な対応ありがとうございました。生徒・職員共に勉強になりました。
今帰仁中学校の職員で以前、伊平屋中や野甫中に勤務していた方などゆかりの深い方が数名おり、生徒も少し気が楽になったと思います。
今回もねらいを持って参加し、成長につながりました。
1.ねらい
(1)大人数での一斉授業や対話的な学び等を体験し今後に学習に活かす。
(2)生徒の主体的な取り組みについて参観や体験し今後の学校生活に活かす。
(3)部活動を通して競技に取り組む姿勢を体験し今後の部活動に活かす。