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野甫小中恒例行事の「遠泳大会」を行いました。
昨年は天候不良で実施できませんでしたが、今年は雲が少しあり泳ぐのには最適でした。残念ながら1名は体調不良で1名のみの泳ぎになりました。
前半は村消防団の方に救急救命の講座を入れ、水難事故防止に関する知識や心得を学びました。まずは落ち着くことです。
その後準備体操を行い、職員3名と保護者1名、消防団のジェットスキーと安全対策バッチリでスタート。海岸沿いや橋の上からは保護者や地域の方の応援も行いました。
職員・保護者はライフジャケットを着け、生徒は必要に応じてビート板でサポート。15:00から1番遠い800mのチャレンジスタート。
ゆっくりと自分のペース行きは気持ちよく泳げました。
しかし折り返しのブイの所でなかなか前に進めない。10分近くブイの近くで奮闘しました。
戻りは波がきつかったですが、ビート板を使い休憩を入れながら泳ぎました。
そしてゴール。時計を見ると1時間あまり泳いでいました。
完泳賞で労をねぎらいました。
最後は関係者全員で集合写真。