本文
伊平屋村児童・生徒「いへやすみ」休暇制度を実施します!!
伊平屋村教育委員会では15歳で島発ちを迎え、ひとり立ちを余儀なくされる本村の児童生徒の学校授業日における休暇制度を導入します。
校外(家庭や地域)での体験や探究の学び・活動を自主的活動として位置づけ、家族で過ごす貴重な時間の確保や、遠方への旅行等、子ども達が保護者等(※)とともに実践的、体験的な活動を通して、島発ちを見据え、子どもの心身の成長へ繋げる目的の休暇制度となります。
この制度を利用して、本村の児童生徒が家族と充実した時間を過ごし、学校ではできない貴重な体験をすることで島を離れて自立する準備に役立てて欲しいという願いが込められています。
是非この休暇制度をご活用いただき、お子様と共に有意義な時間をお過ごし下さい。
休暇取得を希望する児童生徒の保護者は、申請書に必要事項を記入の上、学校へ提出してください。
詳しくは、本ページに添付のリーフレット等をご覧下さい。
※保護者等……原則は保護者であるが、保護者が同意した大人(祖父母・成人した兄弟等)や養護施設長を含みます。
「いへやすみ」の実施対象
村内公立学校(小学校、中学校)の児童生徒
※ 幼稚園と保育所については、対象としません。
子どもと保護者等による計画づくり、学校への届け出
1.子どもと保護者等による計画づくり
子どもと保護者等が、学びの計画を立てます。
(1). 学ぶ日 (2).学ぶ場所 (3).学ぶこと
2.学校への届け出
保護者等が、学校から指定された方法(メール添付や紙での提出等)により、
休暇取得1週間前までに学校へ届け出ます。
リーフレット・申請書等の書類